岡山に移住した医師の「東京に住むべきでない」発言が海外に波紋を?
「美味しんぼ」での騒動もあった福島における原発事故の件で、岡山へ移住した医師の三田茂氏の発言が物議を醸しています。
残念なことに、東京都民は被災地を哀れむ立場にはありません。 なぜなら、都民も同じく事故の犠牲者なのです。 対処できる時間は、もうわずかしか残されていません。
当時、東京都で診療していた三田氏は、原発事故以降に実施した子供の血液中の白血球が減少していることに気づき、他の患者からも鼻血や抜け毛などの症状の訴えがあったとか。
この件については「心理的な不安を避けるためなら移住するのもアリ」から科学的な根拠に疑問を持っている意見など、賛否両論の状態です。
「プラシーボ効果も効果のうち」と言うのもあるので、放射能が間接的な原因になっている可能性はあるかもしれませんね。
ただ、そろそろ首都圏での放射能への関心は薄れつつあるように思いますが・・・(笑)
2014-07-26 15:14
nice!(0)
コメント(0)
トラックバック(0)
コメント 0